ポメチワ

【ポメチワを迎える日】最適な過ごし方!

2022年9月14日

さあ、いよいよポメチワを迎える日です。
初めて犬を迎える日はどのように過ごしたらよいのでしょうか?
犬にとっても初めての環境です。
なるべくストレスがかからないよう、新しい生活に少しでも馴染むようにしていきたいですね。

お迎えは休日の午前中

お迎えは午前中がよいです。
休みの日でなんの予定がない日がよいです。

記念すべき犬のための最初の日になります。

昼間には自宅に着いていて、少しでも慣れてもらう時間にしたいですね。

共働き、単身の方など、犬に日中お留守番してもらう場合は、連休や夏休みなど、まとまった休みが取れるときにお迎えする方がよいでしょう。
お留守番に慣れてもらうにはそれなりの時間が必要です。

静かに見守る

では、おウチに到着したら・・・。

待ちに待った犬が来て、興奮しがちですが、犬は慣れない移動と、初めての環境に戸惑っているかもしれません。
子犬だったら、疲れているかもしれません。
そのままサークル内のクレートやケージに入ってもらい、慣れてもらいましょう。

この時からトイレトレーニングが始まります。
室内で粗相をした場合、その場所がおしっこの定位置になってしまうことがあるので、トイレトレーニングの観点からも、まずはケージに入ってもらうのがよいでしょう。

サークル内やケージ内はトイレシートを全部に敷きつめましょう。

おしっこをしたら、ドッグフード1粒やボーロなどを1粒あげて、元気そうだったり興味ありそうだったらケージからだしてあげましょう。好きに匂いを嗅いだり、おもちゃで遊んであげてもよいかもしれません。
20分ほどで、またヶージに戻ってもらいます。
気を付けることは、構いすぎないことです。

うちの子は、初日は静かに過ごしてもらっていたのですが、夕方甥っ子や親せきが見に来て、ちょっとした祭りになってしまいました💦一度に何人も見に来たので、うちのポメチワちゃんは、怖かったのか、興奮したのか、シャーとお漏らしをしてしまいました⤵ ゴメンね💧

ゴハンはサークル・ケージ内で

サークルやケージは犬にとっての楽しい場所であり、安心の場所であるということを知ってもらいたいですね。
中に閉じ込められる場所だと思ってしまうと、今後の生活に色々と支障がでてきますので、ゴハンやおやつ、おもちゃを与える場所もサークルやケージでしてあげると楽しい場所になります。

ウチは、おやつやごはんをあげるのはケージで、お留守番もケージに入ってもらっています。ゴハンの時間になるとケージの中で待ってますし、お留守番の時も、先にケージに入って、お留守番用のおやつを待ってます。落ち着きたいときにはケージでゆっくりしているときもあります。これを覚えてくれたので、本当に助かってます!

夜はひとりで寝てもらう

夜はサークルやケージでひとり寝の練習をしましょう。
将来的にひとり寝にするか、一緒に寝るかはありますが、どちらにしてもひとり寝ができるようにしておいた方がよいでしょう。

子犬だと夜泣きする確率が高いかもしれません。
夜泣きした場合は、話しかけたりしないで、苦しいかもしれませんが無視してください。
中途半端に構うと、犬にとっても夜泣きが続きツライ思いが長引くだけです。

犬は狭いところや暗いところが好きなので、ケージやクレートに毛布や布を被せると泣き止むことがあります。
また、時計のチクタク音が安心するので子犬のそばに置いとくと安心して寝れるかもしれません。

集合住宅に住んでいて近所に迷惑をかけないか気になる場合は、子犬が寝るまでいてあげて、寝たら起こさないように離れるという方法もあります。

夜泣き問題は、ウチも大変でした。初日は犬もなんだかわからず静かだったのですが、家に慣れた2~3日後ぐらいから泣き始めました。大体20分ぐらい泣き続け、その後、寝て静かになってました。

まとめ

いかがでしょうか?

初日は、犬を迎えて嬉しさのあまり興奮すると思いますが、いぬの気持ちになるとあまり構いすぎないことが大切だと思います。
いぬファーストで、犬にとって最適な時に抱っこしたり遊んだりしてあげましょう。
最初が肝心なトイレトレーニングなどありますが、失敗はつきものです。いぬの性格や性質によってなかなか覚えてくれないこともあったりします。
こんなはずじゃなかったとならないためにも、焦らず、構いすぎずに、これからたくさんの時間をいぬと過ごしていくのですから、ゆっくりと関係を深めていって欲しいなと思います。









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